海外放浪紀行

いきあたり海外放浪

2017年アジア横断の旅日記

四大仏跡クシーナガル観光 2017年10月28日

クシーナガルについて

クシーナガルはブッダが亡くなった地。

そして最後の説法を行った地。

 

アクセス

クシーナガルにはゴーラクプラ駅バス停からカーリー行きバスで行ける。


ゴーラクプラのカーリー行きバス停は、ゴーラクプル駅南から数百メートル南に移動した場所にある。
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バスは数十台ありどれがカーリー行きかわからない。
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バス停周辺にいるインド人の方々に

カーリー?クシーガナル?と聞く。


インド人 このバスじゃない。カーリー行きバスはあっちだ(指を指す)

 

指を指した方向にあるバス周辺でまた同様に聞くことを繰り返す。

約10人目でようやく、

このバスだ乗りな。と回答をもらう。

 

クシーナガルにはバスに乗り50分程度で到着。

到着直前にバススタッフから、次がクシーナガルだと教えてもらう。
バス料金61ルピー


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クシーナガルの通り入り口

 

 

大涅槃寺

 
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 入滅の地に建てられた大涅槃寺

 

建物内には大きなブッダの涅槃像がある。
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最後の説法の地に建てられた寺?
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自分の中でブッダの死のイメージといえば、手塚治虫が描いたブッダのラストシーン。
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手塚治虫 ブッダの一コマ

 

あの場面が起きた場所に来れたことを考えると感動もの。

これで今回のアジア横断は自分の中で一旦区切りが付いた。

 

ラマバールストゥーパ

さらに東に2kmほどのところにある。
自分は30分掛けて歩いて行った。

 

ブッダの荼毘に付された場所。


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かなりでかいストゥーパ

クシーナガルの中では一番のインパクトある建造物。


周り一周回って祈っておく。

 

まわりには祈る僧が一人と、団体の中国人観光客の方々がいた。

 

日本スリランカ仏教センター

中にはきれいな仏像がある。


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なぜ日本とスリランカの組み合わせかなんだろうと思った。

 

 

東京カフェ

なぜかある日本人向けレストラン


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ミャンマー

ミャンマー特有のパゴダがある。


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