西安から成都に行く方法で迷う
2017年8月22日
目的
そのために西安駅に行くに行きバスか列車で向かう。
旅行前は被災地近くに行っていいのかと疑問だったが、普通に運行していた。
地震があった九寨溝と成都って300kmも離れてるんだな、そりゃ大丈夫だわ。
バスと鉄道を混同する
最初は鉄道で行こうと考え、
西安駅南の道路を渡ったところに乗車券を売っている場所があったのでそこでチケットを購入する。
9時10分発 235元。
1時間前になったので、西安駅に入ろうと駅の改札に行くが
乗車券をみせるとこのチケットだとダメみたいな顔をされ、通れない。
なぜだ?
警備員や、鉄道の受付に話を聞きに行くが。
そうしているうちに出発時刻9時10分を過ぎてしまう。
そして、鉄道受付の人の対応や入り口を見て気づいた。
自分が買ったのはバスの乗車券。
入ろうとしたのは鉄道の改札。
次の鉄道の便
次の成都行きの便は。
バスの便は、19時発の便のみ。約10時間後。
一方、鉄道の便は13時20分発。約4時間後。
鉄道で行ってしまおうと鉄道乗車券を購入。
席のタイプは硬座という最低ランクの席しかなかったがそれを買う。出発13時20分。到着は翌朝の5時らしい。
そして、出発時間が近づく。
なんだこの人の行列?!
こんな密度の高い人たちがさらに狭い列車の中に入って、その中で翌朝5時までの20時間を過ごす?
耐えられなさそう。
怖じ気づいて乗るのをやめました。
やっぱりバスに乗る
やはりバスが楽だろうと思って、夜19時発の便に乗ることに。
19時までの寝たり地球の歩き方を読んで時間をつぶす。
待合室で食べたきのこの山っぽい菓子。
きのこの山ほどチョコにサクサク感がない。
長らく待ちようやく出発時間になる。
バスの搭乗口
成都行きバスの担当のおっさんは気の良い感じの人でした。
パスポートみせると、おっ日本人か!みたいな表情になり、笑顔で回りの人に話してました。
バス出発
夕暮れの西安の中を出発
最初は西安の景色を楽しんでいたが、暗くなってきたのであとはひたすら眠る。
バスは座席確保すれば、ゆっくり眠れるからいい。
バスは2、3時間ごとに、休憩所で止まりつつ進む。
成都到着
翌朝7時 成都到着。
バス停留所の写真
城北バスセンターの建物写真
停まっているところは、、城北バスセンターというところ。
ホテルに向かうため、地下鉄の入り口を探す。
客引きが大勢居たが無視する。
近くに北駅西二路駅地下鉄の入り口があったが閉まっていた。
ここはもうすぐ開業する地下鉄で、まだ使われていないらしい。
地下鉄入り口にいた警備員のおじさんに、
乗れる地下鉄は西の方に進んだところだということを教えてもらい。そちらに向かう。
歩くと火車北駅という地下鉄があった。ここは運行されている地下鉄のようだった。
その地下鉄でホテル近くまで向かうことにした。