西安で過ごした宿、西安の印象
西安書院国際青年旅舎のドミトリーに宿泊
西安到着後、8月19日午後ー8月22日までの宿泊場所としては、
城壁の南門近くにある西安書院国際青年旅舎に泊まりました。
場所について
ここは中心街から程よく離れた場所で宿の前が人が少なく落ち着ける。
それでいて中心街まですぐ行けるという自分好みの場所にある宿です。
西安書院国際青年旅舎の外観
西安書院国際青年旅舎前の城壁
受付、料金について
受付でスタッフの方から英語で説明していただきました。
宿泊金は、ドミトリーだと1泊40元と安め。
あとデポジットとして100元預ける。
部屋について
部屋は一番奥の階段を登ったところで。
部屋は2段ベッドが2つある4人部屋でした。
荷物は棚に入れた後、棚を開けられないようにするロックキーを有料で借りられるらしいけど、
自分が借りに行ったとき今ロックキーをきらしているとかで、借りれませんでした。
何か荷物盗まれないかな?と思ったけど
この後3泊4日中、荷物を部屋に置きっ放しにして目を離していたのに何も盗まれませんでした。
ドミトリーの宿泊者同士なら、そんなに警戒する必要ないのかな?
(もちろんパスポートと大金入れた財布は肌身離さず持ち歩いてました)
青年旅舎とは
ユースホステル(Youth Hostel)のことなんですね。
ちなみにユースホステルとは、
ユースホステルは、もともと青少年が安全で手ごろな価格で宿泊できる、
世界中に点在する宿泊システムです。
ということらしいです。
自分ユースホステル(青年旅舎)の存在今回の旅行で初めて知った。こんな便利なとこあるんだね。
西安の印象
街の規模は、日本で言う地方都市くらいだけど、所々に見られる歴史遺産が魅力。
例えば、街の中央にある鐘楼、街を囲む城壁、所々に点在する寺院など。
街の中にあった道教の寺院
あとけ現在住んでる人の、西安の街を盛り上げていこうという意思を感じた。
また夜は昼間と違い、建物がライトアップされて、昼間とは別世界のようで美しい。
夜の南門
あと個人的に気になった、南門近くの地下通路でライブやってた3人組。
大人男性と男の子がギター、女の子が歌という構成
(翌日見たら子供二人消えて、大人男性だけでやってました。子供は助っ人だったのか?)