海外放浪紀行

いきあたり海外放浪

2017年アジア横断の旅日記

北京で天安門観光、ホテル探し

地下鉄で天安門まで移動

北京に到着後

近くの地下鉄に行ってみることにした

バス降車場から適当に東方面に歩く。

10数分歩くと、地下鉄劉家窪に到着。

なんとなく天安門の最寄り駅に向かう。


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北京の地下鉄の乗車券はカード型だった。天津のコイン型とは違うんだな。



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北京の地下鉄の中で驚いたのが、

半分くらいの中国人がスマホを操作していた。

そしてスマホゲーをやっている人、LINEに似たトーク画面で連絡取っている人(中国ではLINEは使用不可なのでLINEに似たアプリ)

がいたこと。

日本の電車の中と同じだな、と思った。

 

天安門観光

地下鉄天安門東駅で下りる。

天安門周辺は人が多い。


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地べたに座ってる人。自撮り棒で自撮してる人。なんかが目についた。

 

天安門自体は、イメージの通り大きいな位しか印象に残らなかった。

 

天安門の奥に故宮があるようだった。

故宮に入ろうかとも思ったが、暑い上重い荷物をしょって疲れていたので、

さっさとホテルにいってしまおうと思って入らなかった。

 

両替をする

ホテルに行く前に両替することにした。

なぜならこの時点で中国の人民元は日本で両替したわずかな分しかなかったから。

 

レートが良いのは、中国の銀行で両替するのが良いと見たので。そうする。

 

銀行に行き、日本円をを両替してもらう。

受付のお姉さんに両替のお願いをし、パスポートを差し出す。

加えて書類に、名前とパスポートNoを記入する。

結果、日本円5万円は人民元2925元5分に両替された。

50000円/2925.05元=17.09円/元

確か今日のレートは16.47元=1円だったはずなのにそれよりレートがいいな。

なんか得してる。


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はじめてみた5分硬貨。(100分=1元)

 

ホテルを探す

地球の歩き方に載っている北京のホテルリストの中で一番安い

東方晨光青年旅舎に行く。

受け付けになぜが人が居ない。

10分ほど待ったかいないまま。

建物から出てきた青年に話しかけられる。

青年が英語で説明してくれた。

closed、because ガバ~

 

理由の方は何言ったのか聞き取れなかったけど、とにかくこのホテルは今開いてないらしい。

青年にお礼をいいホテルから立ち去る。

 

他のホテルを探す

困った。

さっきの東方晨光青年旅舎以外だと、地球の歩き方に載っている北京のホテルリストは三つ星以上の高いホテルしかのっていない。

自分はそこまでお金に余裕はないので安いホテルに泊まりたかった。

 

ネットで検索したいが、

北京の町中でつなげるwifiを選ぶと、下画像みたいにid?とパスワード?を求める画面がくる。



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よく分からないので、こういったwifiを使うのは諦める。

 

こうなるのなら、中国のsimを手に入れてネットが使えるようにするべきだったが、

そのsimを手に入れる方法も調べてなかったので、検索しないとわからないという。

 

悩みながら街の大きな道沿いを適当に歩く。

 

ホテルを意味する旅館という単語が書かれた看板をいくつも見かける。

でもよく考えると大きな通りにあって大きな看板出してるホテルは、だいたい高級ホテルのはず?

そこのホテルには泊まらないことにした。

 

地球の歩き方の地図を再度見る。

地図をよく見るとホテルの説明リストには載ってないが、地図上には載っているというホテルがあった。

 

その中でも東三環北路の地図に載っていた 金??国際青年酒屋(?は読めない字)が目についた。

青年酒屋の意味は知らないけど、なんとなく安めの宿なのかという気がして向かってみることにした。

 

19時に金??国際青年酒屋に到着。

しかし泊まれないらしい。

他のホテルとして、ワシントン(華新通)のホテルがあると言われる。

言われた場所に行くがホテルは見つからない。

 

言われたホテルは諦めて地球の歩き方の地図のみに載っている華通新飯店を見つける。

カウンターで聞くと、部屋は空いているらしい。

ただ料金は398元(約6500円)で少し高め。


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もう夜遅いし、ここに泊まることにした。

 

 部屋は案外きれいみたい。
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ホテル内では、使えるwifiがあっとので、

このブログの本文を書くことにした。

今のwifiを使えるうちに

  1. simを手に入れる方法
  2. 北京の格安ホテルの情報

を検索して調べたいと思う。