デリーサンタナで寝込む 2017年11月9日~13日
デリーにて、1週間近く寝込んた
原因はサルモネラ菌。
サルモネラ菌というのは以下の特徴を持つらしい
●主な症状
吐き気・腹痛(下腹部)・38℃前後の発熱・下痢など。
●潜伏期間
6〜72時間。
発症した際、泊まっていた日本人宿サンタナの日本人スタッフKさんに心配されつつ、診療所に連れて行ってもらい、p先生の診察を受けさせていただきました。
海外旅行保険はクレジットカードに付いてましたが、
連絡も、日本人スタッフKさん、診療所のP先生に行っていただきました。
Kさん、P先生、あと心配してくれた宿泊客の皆さんありがとうございました。
もしサンタナじゃない場所で発症してたら、
どこの病院行くかも、クレジットカードの海外旅行保険をどうやって使えばいいかも分からなかったかったので助かりました。
原因について
多分11月4日にアーグラーの駅で徹夜したのが遠因で、以下の流れだと思ってる。
徹夜で免疫力低下→サルモネラ菌感染→数日後発熱
サルモネラ菌発症時
11月9日、普通にデリー観光してたら、だんだん体がだるくなってきて、夕方には明らかにダメな体調になってた。
ホテルに戻って体温測ったら、なんと38.1℃
11月10日2時半から飛行機でイランに行く予定でしたが断念しました。
航空費代もパー。
発症後
Kさんに、翌日10日診療所に連れて行ってもらい。
それ以外は、9日夜~13日夜まで、一日中サンタナでひたすら寝て食べる生活。
インド人スタッフSUBASHが作った料理を毎日食べて過ごす
おかげで熱は下がった。
ただし13日夜の時点で、少しの距離を歩いただけですごく疲れるから完治はしてないようだ。
薬はもらった分を、今後旅をしつつ薬を飲み続ければ完治するだろう。