祝日のエスファハーンを観光 2017年11月16日、17日
テヘランからエスファハーンにバスで向かう
テヘランにはバスターミナル(テルミナル)が東南西の3つある。
エスファハーンへはその内の南バスターミナルから行ける。
自分が乗ったバスは、
11時出発、17時到着で約5時間掛かった。
バス代35万リヤル。
バス乗車時は、通路を挟んで隣に家族連れが座っていた。
奥さんが小さい子供3人くらい相手していて大変そうだなと思っていたら、
その奥さんが、自分に水飲む?果物食べるとか心配してきてくれた。
イラン人の方は、旅行者へ親切にしてくれる人が多くてありがたい。
AMIR KABIR HOSTEL(アミールキャビール)
ドミトリー1泊10ドル。リヤルだと40万リヤル。
ここでも日本人旅行者が自分含めて7人も泊まっていた。もう日本人の宿みたいだな。
その内2人はテヘランのMASHHADに自分と同日宿泊していた方。
その2人と自分で、ドミトリーの3人部屋取って一緒に過ごすことになった。
このホテルは食堂場所がフリースペースのようになっている。食事取ったり、喋ったりと便利。
あとチェックアウト後のバス待ちの間、この食堂使用させていただきもした。
スィー・オ・セ橋
1602年に造られたらしい橋。独特な形をしていておもろい。
ジョルファー地区
アルメニア系が住むエリア。
町の南西にある。歩いて行ったが30分近くと結構掛かった。
石造りの建物頂上に見える十字架がチャーミング。
この日2017/11/17は祝日(預言者ムハンマド昇天日)で閉館日のため、ヴァーンク教会は入れなかった。
外から眺めるのみ。
ヴァーンク教会
マリアム教会
エマーム広場
かってイスファハンは世界の半分と言われた場所。
エマーム広場を中心に名建築の建物が囲む。
マスジェデ・エマーム
マスジェデ・ジェイフ・ロトゥフォッラー
残念なことに自分が行った日は祝日なので中には入れなかった。
しかし広場から建物を外側から見るだけでもなかなかすごい。
広場中央にある池を挟んで見るのも良い。
エマーム広場で歩いていると、日本語話すハゲのおっさんが話し掛けてきた。
おっさんは日本語でカフェ行くかとか誘ってくるし下ネタ言ってくる。
怪しそうだったので断る。
後で聞いた話だが、
同室の日本人のYさんも、広場でこのおっさんに話し掛けられてカフェに行ったらしいが、
普通に話しておごられただけで終わったらしい。
おっさんいい人だったのか。