インドコルカタ到着 2017年10月8日

2017年10月8日　インド時間18時後

インドコルカタ空港に到着。

コルカタ空港前の写真

インドはミャンマー時間から1時間遅れているので得した気分。

入国カードにスタンプを押してもらう。

インドルピーを手に入れる

到着した時点でインドルピーは全く持っていない。

インドルピーを手に入れることに。

ATMを探す

空港内の両替所でミャンマーチャットをインドルピーに両替したいと言ったが断られてしまう。

ドルと円も持っていたが、温存しておきたかったのでまずはATMを探す。

警備員の人にATMの場所を聞く、

しかし英語が聞き取れない。

警備員の人が指さした方向と、聞こえた単語「Gate」を頼りに探すが見つからない。

両替する

ATMが見つからないなら仕方ない。

持ってるドルを空港内の両替所で替えるため、空港に入ろうとする。

しかし警備員に止められる。
どうやら一度空港を出たら入れないらしい。

中の両替所で両替したいと警備員に説明する。
警備員は空港外にいる胡散臭いおじさんを指し、その人が両替してくれるんじゃないと言う。

警備員の人が言うならと、そのおじさんと両替することにした。

ぼったくりだろうと思っていたので、
試しに5ドル札を出し両替したいと言う。

案の定、おじさんは200インドルピーしか出してこない。(5ドルだったら323ルピー)

おじさんから日本のお金ない？と言われ
それじゃあと、ついでに1000円札も出す。

1万円ない？
とも言ってきたが、ないと答えておいた。

両替する紙幣

5ドル札(323ルピー相当)と、1000円札(573ルピー相当)

おじさん　500ルピーを出す。
自分　首を振る
おじさん　600ルピtaruta
自分　首を振る
おじさん 650ルピー　これ以上はもう無理と言う
自分　首を振る
おじさん　700ルピー

おじさんの取り分と、おじさんが両替する際の手数料考えたら、これくらいか？と思い
700ルピーでOKという。

プリペイドタクシーに乗る

コルカタ市のホテル街に向かうためタクシーに乗る方法を探す。
地球の歩き方には空港から市内までタクシー280ルピーと書かれている。

途中タクシーと声を掛けてきた客引きに、タクシー価格を聞いたら
オンリー1000ルピー
とぼったくり価格を言ってきたので断る。

プリペイドタクシーを利用することに決めた。
タクシー乗り場に行くと、
プリペイドタクシーは空港にあるカウンターで予約する必要があるという説明を受ける。

空港入れないしどうしようかと思ったが
警備員の人と話すと、空港の外側からでも受け付けてくれるカウンターだから、空港内に入らなくていいらしい。

カウンターで280ルピーを払い、チケットを受け取る。

タクシー乗り場に行きタクシーに載せてもらう。

ホテル到着

夜9時前の薄暗い中、ホテルに到着。

ホテルは、Mariaというところ。

受付の方がいなかったので呼び、チェックインさせてもらう。

1泊500ルピー。
自分は420ルピーしかもっていない。というと
明日払えば良いと言われたので、とりあえずお金はOK。

部屋はこんなところ。

正直な話、きれいではないと思った
インドの安宿はこういうとこが普通なのか。今後どうするかな？