海外放浪紀行

いきあたり海外放浪

2017年アジア横断の旅日記

ミャンマーを旅しての印象総合

ビルマ族の風習 タナカ

ミャンマー人はほっぺに白い粉のようなものを付けている。

タナカと言うらしい。

 

基本ほっぺたに付けているが?顔全体に塗っている人

ファッションなのか、人により塗り方が違う。

その人の性格を想像させて面白い。

 

ビルマ族の風習 ロンジー

男でも女でも、ミャンマー人は一見スカーフのようなものを付けている。

あれがミャンマーの民族衣装ロンヂーというらしい。

 
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ミャンマー人がシャツとか欧米風の服装をせず、
日常的に民族衣装を着て、タナカという独特のおしゃれをしてるのは
独特でおもろい世界だと思うんだよな。

 

噛みたばこキンマ

ミャンマー人はどこでも道端にを赤色の吐く。
噛みたばこのキンマというらしい。

青年からお年寄り、仕事中らしきバス乗務員まで、

誰でもこの噛みたばこを噛み、吐く。
道端でもバスの中でも電車の中でも吐く。

 

バス、電車の中で吐くときはビニール袋にいれて車を汚さないようにしているか、窓から外に吐くようにしている。
床を見るとうっすら赤色になってるとこが多々ある。


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正直噛みたばこを吐くのだけは好きになれなかった。

 

多民族国家社会

ヤンゴンの中心街行くと、タナカ、ロンジーの格好をしていないビルマ族以外の人たちが見られる。

イスラム教徒、インド人?ど色々な人が居て多民族感がある。


あと特に頭にお盆、荷物を乗せて歩く人よく見かけるが、バランスよくとれるな。

 

日本車

ヤンゴンマンダレーバガンも日本車が走る。

ミャンマー人が使ってる仕事と無関係のことが日本語で書いてあるとミスマッチが笑える。
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ミャンマー人の英語

ミャンマー人が話す英語は、ネイティブ発音。
だから聞き取るのが難しいを

綴りはイギリスの支配下だった影響からか、英語はイギリス式で

センターはCentreとなる。
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あと階表現もイギリス式で、

1階のことをGround Floorと呼ぶようだ。