ミャンマー首都ネーピードーの思い出 2017年10月
2017年10月5日~6日
ネーピードーの印象は、ただっ広い開発中の街。
基本原っぱ、田んぼがあり何もない。その中に建物がぽつんぽつんとある感じ。
道の途中には牛が歩いていたりする。
広いので移動はバイタクを使わないときつい。
ただバイタクがどこにでもいるわけじゃないから、
仕方なく歩いて移動したときがあったが、猛暑のなか長距離歩くのはきつかった。
バイタクの人だが
バイタクドライバーからは、ぼったくろうとしてこなかったのは意外だった。
自分はバイタクに2回乗せてもらいどちらも安い。
1回目は、ホテルまで5km近く走ってで2000チャット
2回目は、駅まで8km近く走って3000チャット
それともぼったくろうとする心に余裕のない人が少ないのか?それとも観光客が少なくてぼったくりは他の街にに行ったのか?
なんだろうな。
ゴールデンゲストホテル
泊まったホテル
ネーピードーには中級ホテル以上しかない。仕方なく地球の歩き方に載っていた最安のホテルに泊まる。
中級ホテルだけあり設備がいい。
入り口から受付、受付から宿建物まで離れているのだが
バギーに乗せてもらう。
地球の歩き方には1泊40ドルと書いてあるけど、
自分が泊まったときは37ドルだった。
チャット換算で49950チャットなので50000チャット払う。
中も広くてTV、風呂付き
テレビでNHKを久々に見る。
ミャンマーには珍しい高速のフリーWiFiもある。
この日は久々に本ブログを更新した。
ジャンクションセンター
ミャンマーにしては珍しいショッピングセンター。
中は日本で見る大型スーパーそのもの。
富裕層っぽい格好の人が多かった。
レジに並んだとき、自分の前にいた奥さんは約500000チャット(約5万円)の買い物をしてました。
5000チャット札100枚あって、奥さんもレジの人も数えるのが大変そうでした。
建物の中にはゲームセンターもある。
日本のゲームもあるようだ。
隣のキャピタルセンターでは日本人向けの店あり。
噴水公園
中にはプールや吊り橋など憩いの空間がある。
ミャンマーにこんな公園があるとは思わなかった。
入場料は大人800チャット、子ども500チャット。
ミャンマーにしては高い入場料だと思ったが、その割に人(主に子供)が大勢いた。
この子たちはネーピードーに済む富裕層の子なのかな?
ウッパタサンティパヤー
ヤンゴンにあるシュエダゴォンパヤーの実物大レプリカ。
レプリカだと思って期待せずに行ったが
複製は外側だけで中は違った構造をしていて面白い。
天井にある謎の模様。
パヤーから見た、雲から差し込む光
夜輝くウッパタサンティパヤー
パヤーのすぐ東にはアルビノの象がいる。
自分が見たときは夕暮れではっきり白色が見えなかったのが残念。
他
他に宝石博物館、国立博物館にも行きたかったが、
10月4、5、6日は祝日のためか開いていないらしい。残念。