マンダレーバガン間を鉄道とバスで移動した感想
行きは鉄道、帰りはバスで帰った。
その感想を書いておく。
マンダレーからバガンへ鉄道で移動
朝8時~夕方5時半までの鈍行運転。
アッパークラスを希望したが、アッパークラスがあるのは夜行便だけだと言われ
オーディナリークラスに乗る。
料金は1000チャット
オーディナリークラスの列車
オーディナリークラスは硬い座席4席分が向かい合う配置になっている。
列車では窓から
線路周辺でクラス人々
都市部でないミャンマーの村
など人々のみならず暮らしが見えるから面白い。
途中牛等の動物がたくさんいる村があった。
井戸水を組んでいる村があった。
学校に通う子たちが見えた。
あと停車のたびに食べ物を売りに来るのだが、
残ったスイカの皮部分を線路脇に堂々と捨てる。
いいのか?と思ったが、誰でもやっていることらしい。
自分もスイカ買って残った袋をカバン脇に入れてたら。
向かいに座っていたおじさんが窓の外に捨てたらとジェスチャーで伝えてきた。
あと列車はめっちゃ揺れる。
乗ってる最中はそこまで揺れでの気分の悪さを感じなかったが。
下りてからしばらくして食べ物全て吐いてしまった。
いつの間にか車酔いしていたらしい。
バガンからマンダレーまでバスで移動
鉄道は揺れてきついので、マンダレーへの帰りはミニバスで帰った。
バスなら大丈夫だろうと思ったが、揺れる揺れる。
どうやらコンクリートの地面が平らでないらしい。
列車の揺れほどではないがきつい。