海外放浪紀行

いきあたり海外放浪

2017年アジア横断の旅日記

マンダレーバガン間を鉄道とバスで移動した感想

マンダレーバガンマンダレーの往復をした。

 行きは鉄道、帰りはバスで帰った。

その感想を書いておく。

 

マンダレーからバガンへ鉄道で移動

マンダレーからバガンに行くため鉄道を使った。

朝8時~夕方5時半までの鈍行運転。


アッパークラスを希望したが、アッパークラスがあるのは夜行便だけだと言われ
オーディナリークラスに乗る。
料金は1000チャット
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オーディナリークラスの列車


オーディナリークラスは硬い座席4席分が向かい合う配置になっている。


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列車では窓から

線路周辺でクラス人々
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都市部でないミャンマーの村
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など人々のみならず暮らしが見えるから面白い。

途中牛等の動物がたくさんいる村があった。
井戸水を組んでいる村があった。
学校に通う子たちが見えた。


あと停車のたびに食べ物を売りに来るのだが、
残ったスイカの皮部分を線路脇に堂々と捨てる。
いいのか?と思ったが、誰でもやっていることらしい。


自分もスイカ買って残った袋をカバン脇に入れてたら。
向かいに座っていたおじさんが窓の外に捨てたらとジェスチャーで伝えてきた。

あと列車はめっちゃ揺れる。
乗ってる最中はそこまで揺れでの気分の悪さを感じなかったが。
下りてからしばらくして食べ物全て吐いてしまった。
いつの間にか車酔いしていたらしい。

 

バガンからマンダレーまでバスで移動


鉄道は揺れてきついので、マンダレーへの帰りはミニバスで帰った。
バスなら大丈夫だろうと思ったが、揺れる揺れる。
どうやらコンクリートの地面が平らでないらしい。
列車の揺れほどではないがきつい。


バガンマンダレーみたいな主要都市間でも
道路や線路はそこまでしっかりしてないんだな。