マンダレー観光 2017年9月下旬
マンダレーの道について
基本的に道は四角の長方形に区切られる。
昔首都だったころのなごりらしい。
日本の京都と一緒だ。
正直旅行者の自分には、どこの交差点も同じに見えて、今どこにいるかがわかりにくかった。
道路上には砂が大量にあって、お世辞にもきれいとはいえない。
旧王宮
旧王宮の周りを囲む城壁と水路に囲まれている。
水路沿いに眺める城壁はきれいでいい。
城壁内を入ると城壁から中央にある旧王宮までは微妙に距離がある。
なので城壁入り口にはバイタクたちが話し掛けてくる。
自分は往復2000Ksで乗せてもらうことにした。
旧王宮の建物はそれなりに整っているが、
正直言うと城壁の方がきれい。
マンダレーヒルとその周辺
旧王宮の次に行った。
始めは自転車で行くつもりだったが、旧王宮で乗せてもらったバイタクのおばさんとおじさんに
自転車では遠くて大変と説明され、乗せてもらうことにした。
マンダレーヒルと周辺の寺院のどに連れて行ってもらった。
バイタクの案内代5000Ks
スタウンピーパヤー
山頂にある寺院。
街の景色がきれいに見える。
入り口から建物までエレベーターがあるのだが、
そこでエレベーターに乗ったことがないみたいなおばちゃんたちが、
乗るのにいっせいのって感じでエスカレーターに飛び移っていたりして初々しさを感じた。
サンダムニパヤー
白色のパヤーがたくさんありきれい。
アトゥマシー僧院
巨大だが、中は大きな部屋があるという単純ですっきりした構造をしている。
奥に仏像があるので、
ミャンマー人の祈り方を真似して、自分も祈った。
シュエナンドー僧院
木製で細やかな彫刻がたくさんついている建物。
美しくて良い。
白色のパヤーがたくさんある寺院
建物名は見てないので名前は知らないが
白色パヤーがたくさんある。
訪れた際、そのパヤーを塗装中であった。
あの白さは塗装だったのか、初めて知った。