ラオス ヴィエンチャンの感想
場所
ヴィエンチャン
期間
2017年9月5日~2017年9月7日
良いところ
ぼったくりがいない
ヴィエンチャンの印象というより、ラオスの印象だが
ぼったくろうとする人がほぼ居ない。
屋台、タクシー、飲食店どこでも
明らかな高額要求してくる人はいなかった。
だいたい微妙な端数入りの8000キープとかで売ってくれる。
もしベトナムだったら20000ドン、100000とかみたいに、キリがいい数字出してぼったくる人ばかりだろう。
ベトナムのぼったくりだらる人だらけの環境に疲労してた自分には、これは新鮮だった。
観光
ヴィエンチャン町の観光地は、はっきりいってしまうと地味
寺院、博物館はあるけど
正直自分にとってはどれも興味をそそるもののではなかった。
ビルなどの大きな建物はない。建物の密度が高いわけでもない。
小さな町。
これがラオスの首都ヴィエンチャン。
その中でも気になったのをいくつか挙げます
夜店
夜中になると、ヴィエンチャン中央のメコン川沿いの通りに
夜店がずらっと並ぶ。
活気がありおもしろい。
このあたりは日本人も多いのか、SAMURAIと書かれた店
寿司を売っている店もあった。
一貫あたり2000キープ
パトゥーサイ
ヴィエンチャン中央の北方面にある、凱旋門
フランスの凱旋門を模して作ったらしいが、ところどころに彫り込まれた彫刻は仏教を思わせる造り。
最上階で内部を撮影。
Cope Visitor Center
入り口を撮影。
不発弾と、不発弾の犠牲になった人の紹介
今尚不発弾としてラオス国内に大量に残っている。
その爆弾のせいで手や足をなくし義足になった人たちがいる。
ベトナム戦争は知っていたが、ラオスも関わっていたことはうっすらとしか知らなかった。
戦争が終わっても、傷跡は残ったままなんやな。