ベトナムでホームシック
中国からベトナムに入って急に、日本でないところに来たんだなと実感しはじめた。
中国と日本は同じ漢字という、共通語を使ってるから
漢字見てるとそんな遠くに来た印象はなかった。
中国の地下鉄ホームで撮影した画像
ベトナムに来て異世界感が一気に増した。
ベトナム語のアルファベットっぽい記述が原因。
ベトナム博物館前を撮影した画像
遠いところに来たと思うと、ホームシックになってくる。
ただベトナムは昔漢字使ってただけあって、
中国語と近いってのもいくつかあったりして
例えばいくらですか?は
中国語 ドゥオシャオチエン(多少銭)
ベトナム語 バオニェウチエン
最後同じチエンだから、全体のチエンより前の響きも似てる。
多分語源同じかな?
ベトナム語のありがとうを意味する。
カムオンは
中国語の感恩らしい。
そういうこと考えたら、ベトナムも日本と同じ漢字使ってたんだって思えて
近い世界に感じてくるな。