海外放浪紀行

いきあたり海外放浪

2017年アジア横断の旅日記

国境の街ノーンカーイをチラ見

タイ入国後

2017年9月10日 朝10時
タイに入国した。

 

タイバーツを持ってなかったので
近くにあったセブンイレブン前のATMで下ろす。
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最初はバンコクまで一気に行くつもりでノーンカーイに寄るつもりはなかった。
しかし移動時間の都合で時間が空いたので、

ノーンカーイの街を見て回ることにした。

 

バス予約

セブンイレブンの2件ほどとなりにバスチケット代理店がある。
人の良さそうなおじさんから声をかけられ、バスチケットを買う。

 

出発時間 19時10分

費用 494バーツ

 

ノーンカーイ散策


ノーンカーイ街中心は、国境の第一友好橋とイミグレーションがあるあたりから、東に少し離れた場所にある。

 

自分は歩いて向かう。

 

しばらく歩くと龍の門が
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タイ側から見るメコン川
メコン川沿いは、観光客向けか、休憩所や屋台がいくつかありました。
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近くにはにはマーケットがある。

規模はそれなりに大きい
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タイは米文化のためか、米を加工した食べ物が多い。

 

食事

これは米を固めて焼いたもの 10バーツ
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日本でもどこかで見た食べ物だな。

 

アイス 10バーツ
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底には米が混じってる、アイスとミックスされた米がおいしい

 

タイの郵便ポスト

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日本のポスト色と同じ赤色

久々に赤色のポスト見た

ラオスベトナム、中国のポストは赤色じゃなかったんだよな。

 

 寺院


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きれいな建物

日本の櫓っぽい

ヴィエンチャンからノーンカーイ国境を渡る

2017年9月10日朝

ヴィエンチャンからノーンカーイ間の国境越えをした。

 

国境まで移動

昨日まで観光していたルアンパバーンからヴィエンチャンまで、夜行バスで移動。

昨夜20時 ルアンパバーン出発

10日 朝6時 ヴィエンチャンの北バスターミナルに到着

 

北バスターミナルのタクシー運転手の方にタイに行きたいと伝えると、

わざわざ乗るべきバスを教えていただいた。

 

ラオスの人本当に親切だよな。

タクシードライバーなのに、安くて済むバスの方を薦めてくれたんだから。

 

教えていただいたローカルバスに乗り、

ヴィエンチャン中央にあるタラートサオバスターミナルまで移動。

料金5000キープ。

 

そこから14番バスに乗り換えてイミグレーションに向かう。

料金6000キープ

 

8時半過ぎ

国境側のラオス側イミグレーションに到着。


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イミグレーションの建物

 
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国境へ通じる通路

 

ラオスイミグレーション

あたりは入出国カードを書く人だらけ。

自分も入出国カードをいただく。


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必要事項を全て書き奥の行列に並ぶ。

 

前回ベトナムラオスの国境通過時は問題あったので、心配だったが

今回は入国審査を忘れずやっていたおかけであっさり許可。

パスポートにラオス出国のスタンプが押され、通過許可が出る。

 

 

通過するとさらにゲートがありone wayと書かれていた。

どうやって通るの?と思ったが

側にone wayと書かれた窓口がある。

そのでカードを買うんだなと思い窓口に行くと。

謎の金11000キープを払わされカードをもらう。

 

第一友好橋を渡る

ゲートを渡るとミニバスが出発直前だった。

チケットを4000キープで買い、急いで乗る。

 

バスの中は人が一杯、自分はドア側に立つ。

ドアは閉まらないままバスは出発。

自分はバスから落ちないように、ポールにしっかり掴まる。

 

タイ到着

バスは橋を渡り、タイのイミグレーションに到着。
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近くに見えた行列に並ぶ。

しかし窓口の方からここじゃないという態度をとられ

向こうのbig roomだということを教えてもらう。

 

近くにいたタイ人女性3人組から話し掛けられる。

そのうち一人が日本語で話し掛けてきた。

何か困ったことありますか?

 

日本語できるの。上手いな。

 

向こうの建物行けばいいん。

ありがとうございます。

と気にしてくれたお礼を言う。

 

大きな建物内に行き、入国審査をする。

問題なく通過。


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タイ無事入国。

 

ルアンパバーンを観光しての感想

2017年9月7日~8日

世界遺産の街 街ルアンパバーンに滞在して

感じた魅力を紹介。


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街中央交差点にある世界遺産説明の板

 

ナイトマーケット

伝統工芸品、Tシャツなどを売る店がずらっと並ぶ。

 

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夕方からナイトマーケットの準備が始まる。

 

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夜のナイトマーケットは昼とは別世界。 

 

パークウー洞窟

仏像がたくさん置かれている洞窟。

街から離れた場所までトゥクトゥクで移動し、メコン川を船で渡る必要がある。

 

代金は自分の場合

トゥクトゥク280000キープ

船代25000キープ

洞窟入場代20000キープ


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この川。渡った先に洞窟がある

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船で渡る。岩沿いに沿って上陸。

 

仏像がある場所は、上の洞窟と下洞窟の2箇所ある。
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上の洞窟前

 

上の方の洞窟の中は、明かりがなく真っ暗。

真っ暗の中、スマホの明かりで仏像見学。

大量の仏像があるのは神秘的。

 

洞窟対岸の村

洞窟対岸に小さい村がある。

船乗り場に行く途中通るが、

街中央とは違う、素朴な家、遊び回る子供、道をうろつく鶏は、何か懐かしい気分にさせる。

 


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家の前をうろついている鶏。

 

街全体を包む素朴な雰囲気

側を流れるメコン川、寺院、僧侶

安心を感じられる情景が広がる。

 

寺院はそこら中にあり、寺院の形や寺院内のオブジェ造形に美しさを感じる。

 
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プーシー頂上の仏像


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ワット・シェーントーンにあるオブジェ

 

 

ATM、両替所だらけ

観光客に向けてだろうが街中央の道にはATM両替所が密集している。


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街中央シーサワンウォン通りにある両替、ATM

 

数十メートルごとにATM、両替所があり観光客はお金に困らないようになっている。

 

クアンシーの滝見学の思い出【ルアンパバーン】

クアンシーの滝へ向かう

2017年9月7日 11時半

ホテルLPQ Backpackers Hostel前に停まったミニバンに乗り

クアンシーの滝に向かう。

 

料金はミニバン代 35000キープ

クアンシーの滝入場代? 30000キープ

 

約一時間後12時半ごろ

クアンシーの滝駐車場に到着。

ミニバンに一緒に乗っていた日本人Hさん、インドネシア人Sさん、自分の3人で

一緒に歩いて向かう。

 

クアンシーの滝観光

クアンシーの滝近くには熊の保護所もあるようだった。


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奥に行くときれいな滝がある。
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この辺は泳げるようで、数十人の観光客が泳いでいた。

自分は水着を持ってこなかったことを後悔。

 

一緒に来ていたSさんから

パンツでいいから泳ごうと言われ、控えめにパンツ姿で入ってみる。

冷たい。パンツ下の膝上まで使ったあたりで自分は遠慮しておく。

Sさんは全身使って楽しそうだった。

 

さらに上に行くと、でかい滝があった。
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滝から飛んでくる水滴が気持ちいい。

 

滝近くのベンチでゆっくりしていると、自分たち以外にも日本人が何人かいた。

そのうち4人は、昨日夜から今日朝まで同じルアンパバーン行きのバスに乗ってた大学生4人組。

 

ここでも会うとは偶然だなと思い、挨拶して話す。

 

 15時時前駐車場に戻る。

腹が空いたのでラオス流サンドイッチを買う。

ボリュームあって旨い。
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ルアンバーンの街を見て回る

2017年9月8日朝

ラオスの古都ルアンバーンに到着。

 

ルアンバーン国立博物館

 
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近くにあるルアンバーン国立博物館に行くことに。

到着時点で7時半。朝8時からの営業らしく開いていない。

開くまで待つことにする。

 

8時まで待ったが、チケット売り場が開かない。

 

先に博物館裏にあるトイレに行く。

8時15分 チケット売り場に戻ると開いていた。

 

中では王と王妃の紹介をしていた。

 

自分が気になったのが各国からの贈呈品。

アメリカ、ソ連、カナダ、中国、タイ、フランス、日本等からの贈呈品が並べられていて。

見た感じ、どの贈呈品も名品ですごそうに思えた。

 

ちなみにこの博物館内はカメラ禁止だったので、写真は撮ってない。

気になる人は実際に見に行ってほしい。

 

プーシー


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ルアンパバーン街内にある丘。

 

頂上に登るには、長い階段を登る必要がある。

登り初めには、鳥と花を売ってる人がいた。

鳥とは珍しく思い、購入。


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鳥を連れて階段を登る。


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頂上に到着。

街全体が見えてきれいだ。


連れてきた鳥どうするのが分からなかったので、

頂上にいた売店のおばちゃんに聞くと

籠の枠ずらすんだと教えてもらう。

 

籠の枠をずらすと、鳥は籠から飛び出て飛んでいった。


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鳥の扱い、この方法であってるかと疑問に思いつつ。

まあいいやと思うことに。

 

LPQ Backpackers Hostelにチェックイン

旅の歩き方 東南アジアに載っていた宿

エルピーキュー・バックパッカーズ・ホステスに泊まることにした。

ホステルに到着したのが朝10時だったので、チェックイン時間まだ先かと思ったが

受付に行ってみると問題ないらしい。

 

ドミトリー代35000キープを払う。

 

ここはベッド設備もシャワーも問題なく使えて良いところだと思った。

ただトイレが多少汚れていたのが気になった。

 

宿にて

ドミトリーの部屋に入ると、2人の男性がいた。

 

helloと挨拶する。

 

英語でどこ出身か聞かれたので

Im from Japan.と答える。

すると1人はは日本人だった。

なんや日本人か(笑

 

もう一人はインドネシア人。

2人はさっき知り合ったばかりらしい。

 

2人は滝を見に行くツアーに行くらしい。

自分も一緒に行かせてもらうことにした。